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協同組合広島インテリジェントセンター

    理事長 上田 康博

ごあいさつ

 

     昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)と言う言葉が広く使われるようになってきました。データやデジタル技術を活用することにより、業務や組織、ビジネスモデルを変革していくことで、企業の競争優位性を確立することが、地域の経済や産業を発展させるために不可欠との認識が広がってきました。

​ 「協同組合広島インテリジェントセンター」は、インターネット黎明期の1991年に広島県、広島市の情報産業育成振興策の一環として、広島市西区の「広島ミクシス・ビル」内に設立されました。組合には高度な開発力を持つソフトウェアハウスをはじめとして、デジタル技術に関する様々な技術を持った企業が参加しており、設立以来30年間、地域の皆様への情報技術の普及・拡大に向けて、微力ながらお手伝いさせていただきました。

​ そして今、「IOT」や「AI」といった革新的な技術による新たなビジネスモデルの創造が叫ばれる中、その担い手である情報通信サービス企業が結集した「当組合」は、今まで以上にその重要性は増していると認識しており、これからもその発足の目的である「地域産業界の発展に貢献」する索引役として、その役割を果たしてまいります。

​ 今後とも「当組合」に対する皆様方のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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