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組合設立経緯

 昭和60年、広島市が国から「ニューメディア・コミュニティ」構想(国・地方自治体・民間の緊密な協力の下に、産業、社会、生活の様々な分野におけるニーズに即応する各種情報システムの普及を図る)のモデル地域指定を受けました。​

 昭和62年、「広島市情報産業基盤整備基本構想」が策定されました。これにより、情報関連企業等の集積を図るべく、情報化拠点施設の整備の必要性が提唱され、さらに経営診断・指導機能や経済交流機能等を強化し、総合的な産業振興拠点として広島ミクシス・ビルを整備する運びとなりました。

 広島ミクシス・ビルは広島市、地域ソフトウェア供給力開発事業を担う株式会社広島ソフトウェアセンター、地元の情報産業界の三者により合築されました。

​ 地元の情報産業界が、中小企業団の高度化事業により上記合築ビルに集団化オフィスを整備するために、平成3年5月協同組合広島インテリジェントセンターを設立して、現在に至っています。

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